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ニュースリリース
News Release
2019.07.30
教室向けにキッズプログラミング学習システム『まなるご』を提供する株式会社イー・トラックス(本社:京都市中京区,代表取締役:早崎伊知郎)は、株式会社ワコム(本社:埼玉県加須市,代表取締役社長兼CEO:井出 信孝)との共同企画として、「デジタルお絵かき×プログラミング講座」を2019年9月初旬を目処に、全国の『まなるご』教室で提供を開始致します。
全国規模の子どもプログラミング教室では、日本初となる「デジタルお絵かき?プログラミング」の講座です。
また、本格的な講座提供に先駆けて、夏休み期間中の2019年8月初旬より、無料の「デジタルお絵かき×プログラミング講座親子体験会」を、同じく全国の『まなるご』教室で実施する予定です。
ご存知の通り、2020年度より、小学校でプログラミング教育が必修化されます。
この背景に存在するのが、世界的な「STEAM教育」重視の流れです。「STEAM教育」とは、アメリカが、科学技術分野での競争力を高めるために推進してきた教育方針で、もともとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとった「STEM教育」に、Art(芸術)の要素が追加されたものです。
バラク・オバマ元大統領が取り上げたことで、注目が高まり、今では、ヨーロッパやアジアなど全世界的な教育の大きな潮流となっています。
『まなるご』では、ビジュアル型プログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使用したプログラミングの講座を、小中学生に学びを通して提供しています。つまり、既に理数系の要素やコンピュータ、論理的思考などの要素は、現状の講座の中に取り入れて開発しています。
ここに「Art」の要素を取り入れて開発しているのが「デジタルお絵かき×プログラミング講座」です。
「デジタルお絵かき×プログラミング講座」では、ワコム社の協力で開発した独自のドローソフト(お絵描きソフト)『マナブラ(manabrush)』と、同社のペンタブレットを駆使して、子どもたちがパソコン上で、オリジナルのイラストやキャラクターなどの「絵」を描きます。
次に、自分で描いたキャラクターなどの画像を、Scratchで組んだプログラムに取り込み、その中で、動かすことにチャレンジしてもらいます。
作画もプログラミングも、段階的にレベルを上げていき、最終的には自分で描いたキャラクターを使って、自分でプログラミングをおこなって、オリジナルのゲームを仕上げることを目標に「デジタルお絵かき×プログラミング」を楽しみながら取り組めます。
2019年9月初旬の「デジタルお絵かき×プログラミング講座」開講に先駆けて、8月初旬より、全国の『まなるご』教室で、無料で体験できる「デジタルお絵かき×プログラミング講座体験会」を開催致します。
詳しくは、まなるご公式サイト( https://manalgo.net/)もしくは、お近くの教室までお問い合わせください。
関連情報 | 株式会社ワコム | manalgo(まなるご)サービスサイト | manalgo(まなるご)導入教室募集サイト |
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お問い合わせ先 | メールでのお問い合わせは こちら TEL : 075-257-3411 (担当:山城) |